当協会では、会員会社従業者の資質向上を目的とした教育事業の一環として、宅建業法に基づいた「初任従業者教育研修」を平成8年度から実施しております。
「初任従業者教育研修」は会員会社の皆様から新人の導入研修やフォローアップ研修の場として高い評価をいただいております。
本年度(平成18年度)においても、首都圏で10月12日・13日に、御茶ノ水の中央大学駿河台記念館において実施いたしました。
講師陣は、渡辺晋弁護士および板倉和明税理士をはじめとして、藤田浩文氏(東急リバブル(株)鑑定課課長)、倉田幸雄氏(小田急不動産(株)仲介事業部営業企画グループリーダー)、橋本行雄氏(三井不動産販売(株)契約部広告グループ課長)、小野勉氏(三井不動産販売(株)契約部広告グループ課長)、平野利明氏(三菱地所住宅販売(株)流通企画部次長)など当協会会員会社の方々のご協力のもとに、実施いたしました。
今回は、首都圏等から、多数の方にご参加いただき、160名の方が受講して盛況のうちに修了することができましたので、ご報告いたします。
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