FRK会報
会報No.74(2005年JULY)

書籍紹介

『サラリーマンが地主になって儲ける方法』

少額の投資で、しかも手間いらずに金持ち投資家になる「技」を紹介する。キーワードは「底地不動産」。 著者は、底地不動産の“驚異のうま味”を、次のように述べる。「都内の有料住宅地(底地権)が坪10万円でも購入可能」「地代が入って手間いらず」「借家のような空室のリスクがない」「賃貸収入はインフレに強い」「借地人に売れば利益が出る」「契約更新・名義変更料等のボーナスが期待できる」など。

本書は、“目からウロコの投資術”として底地不動産投資をわかりやすく詳述する一冊である。

【本書の主な内容】
プロローグ 小資金が生きる!「年金不動産」の驚異のうま味
第1章 サラリーマンも地主になれる時代がやってきた!
第2章 投資用不動産「定番3商品」のソントク勘定
第3章 ユニークな投資用不動産 「店舗投資」「借地権アパート」
第4章 サラリーマンは底地権で地主を目指す(底地投資ノウハウ1)
第5章 素人にもできる底地権の売買(底地投資ノウハウ2)
第6章 底地を共同投資で取得する(底地投資ノウハウ3)
第7章 土地の所有・賃借Q&A

著者:山田純男(ワイズ不動産投資顧問代表)
発行所:東洋経済新報社
価格:1,600円(税別)

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