調査研究・要望 3月
首都圏(1都3県)の住宅市場ポテンシャルを初めて調査
当協会は、既存住宅市場活性化の基礎データ把握のために首都圏(1都3県)の住宅市場ポテンシャルに関する調査を初めて実施し、その結果を3月に公表いたしました。
首都圏居住の世帯を今後の住宅所有(購入)意向「住宅を持ちたい・持ちたくない・わからない」と住宅の所有実現性「住宅を持てると思う・持てないと思う・わからない」の回答結果をもとに区分した上で、持ち家で「買い替え意向あり」とする世帯と賃貸で「所有意向あり×実現性あり」とする世帯を住宅市場ポテンシャルと定義し、潜在住宅市場規模を推定いたしました。 また他にも、住宅購入潜在者層の意識について多様な側面からアンケート調査を実施し結果をまとめております。
詳細につきましては協会ホームページ調査研究 首都圏の住宅市場ポテンシャルに関する調査をご覧ください。