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住宅・不動産ニュース

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住宅関連トピックスは、新聞社等からFRKが住宅関連ニュースの提供を受けてインターネットに掲載しています。

2011年6月24日

■コミュニティ形成に注力 三菱地所「ザ・パークハウス市ヶ尾」
 三菱地所レジデンスが 6月18日から販売を開始する「ザ・パークハウス市ヶ尾」(横浜市青葉区)は、住民同士のコミュニティ形成支援に特徴を出した。「普段のお付き合いの中で形成される小さな輪の広がりが、震災などいざという時の助けにつながると考える」と同社ではとらえている。コミュニティサポート運営のセルフィッシュネス(東京都世田谷区)に協力を依頼。専属コーディネーターが入り、入居者同士のサークル活動の立ち上げなどを支援する。サークルの内容としては、「大人のためのエクササイズ」「ウォーキング」「ゴルフ」「フラワーアレンジメント」「手作りスイーツ教室」など。また、子育て層とシニア層の交流プログラム、ラウンジコンサート、子供向けのワークショップなど、コミュニティが広がる様々な活動を予定している。更に、マンション内のコミュニティ活動を掲載する広報誌の発行も予定している。ザ・パークハウス市ヶ尾の交通は、東急田園都市線市が尾駅徒歩5分。地上7階建て・総戸数288戸。専有面積59~91平方メートル。販売価格は3648万~6728万円。

■三菱地所ホーム ゼロエネルギー住宅モデル 来春にも普及型発売
 三菱地所ホームは6月17日、ゼロエネルギー住宅モデル「ゼロ・エヴァリエ」を発表した。通風や日射に配慮した44坪の住宅に、7.2kWの太陽光発電パネルや、家庭内の電力状況を表示し省エネ意識を喚起するシステム「HEMS」などを導入。更に、省エネ性能を高めた新全館空調システム「エアロテック」を搭載した。参考価格は3954万円。データ収集のため、モニターとして年間20棟を販売する。同社は、2009年、東京都内にエコライフ住宅の実験棟「エヴァリエ」を建設し、省エネ性と実用性の研究を進めてきた。今回発表したモデル住宅は、実験棟で使用してきた技術を実用化に向けて抽出したもの。今後はモニターから集めた情報を基に、来春をめどに商品化する。4.8kWの太陽光発電システムでゼロエネルギーを達成できる住宅を目指す。数年後には、建設から解体までのライフサイクルトータルでCO2排出量がマイナスになる「ライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅」を開発する計画。

■売買仲介取扱件数が過去最高を更新、25年連続で業界トップに 三井不動産販売
 三井不動産販売は6月20日、25年連続で全国売買仲介取扱件数ナンバーワンを達成したと発表した。三井のリハウスを中心とする三井不動産販売ネットワークの、2010年度における売買仲介取扱件数は全国で3万5753件となり、過去最高を更新した。2003年に初めて3万件を突破し、以来8年連続で仲介取扱件数3万件超を続けているという。3月11日の東日本大震災まで、住宅ローン控除等の税制優遇措置、低金利、価格の安定傾向などを追い風に既存住宅市場が極めて順調に推移したことが、過去最高更新につながったと同社ではコメントしている。

■住宅の長寿命化で調査、耐震性への関心は過半数に 長谷工総研
 長谷工総合研究所はこのほど、ハウジングアンドコミュニティ財団と共同で分譲マンションに住む一般消費者を対象に、住宅の長寿命化に対する関心度や評価についてアンケート調査を実施した。調査時期は、震災前の2月24日から3月5日。それによると、住宅の長寿命化に対する関心度合は、「とても関心がある」が14.6%、「少し関心がある」が55.3%に上り、合わせて70%近くが関心を持っていることが分かった。項目別では、52.7%が「関心がある」と回答した「耐震性」をはじめ、「維持管理」「税制面」の3項目に対する関心が高く、いずれも40%を超えた。

■めやす賃料、消費者の6割超が「わかりやすい」 日管協調査
 日本賃貸住宅管理協会が推進している地域の商習慣で異なる賃貸住宅の賃料体系を、全国一律の基準で計算して表示するめやす賃料制度について、同制度表示店舗で賃貸借契約した消費者379人を対象に同協会が4~5月に行ったアンケートによると、61.8%が「わかりやすい」と答えた。「ランニングコストのイメージがつかめた」(30代男性)や「地域によって共益費などが異なるので、便利」(20代女性)といったコメントが聞かれた。また、同制度を「参考にした」との回答は44.4%。「検討している物件同士をめやす賃料でくらべた」人が64.7%に上った。一方、同制度への不満を聞くと、「表示をもう少し大きくしてくれれば、もっと分かりやすくなると思う」(20代男性)や「駐車場代なども入れてほしい」(20代男性)といった声が挙がった。めやす賃料は賃料のほか共益費や管理費、礼金などを含み賃料など条件の改定がないと仮定して4年間賃借した場合の1カ月当たりの金額。2010年10月に表示を開始した。現在、管理会社会員400~500社、推定50万~60万件で掲載されている。

■シノケングループ 中国人向け日本不動産販売事業で提携
 シノケングループは6月21日、農協観光(東京都千代田区)と同社提携先である中国旅行会社と、中国人向け日本国内不動産販売事業について業務提携したと発表した。日本不動産に興味を持つ中国人投資家向けツアーなどを通して、新規顧客を開拓する。北京や杭州、西安、成都など中国の各大都市の大手旅行会社と提携している農協観光から、その旅行会社を紹介してもらう。今回提携した中国の旅行会社(3社)はいずれも中国国内で数多くの訪日旅行の業務実績を持つという。今後は、日本不動産視察ツアーや中国各大都市での不動産セミナーを実施。オプションとして、シノケングループが主催する不動産関連セミナーや物件視察を含むマーケティングコース、投資物件経営シミュレーションコースなどを企画する予定。同グループは2010年8月に上海の大手旅行会社2社と業務提携している。今回の農協観光との業務提携により、今後は更に中国主要都市の大手旅行会社との提携を進めていく計画だ。

■東京建物 港北ニュータウンの第1期35戸が即完
 東京建物はこのほど、横浜・港北ニュータウンで建設中の分譲マンション「ブリリア センター南」の第1期35戸(総戸数40戸)が即日完売したと発表した。申し込み件数48件、最高倍率3倍、平均1.37倍だった。最多価格帯は5500万円台。同社では、「駅(横浜市営地下鉄センター南駅)徒歩4分の立地」「平均専有面積85平方メートル超のゆとりある間取り」「高機能設備」「環境に配慮したエコ仕様」などが高く評価されたと分析している。

■住友不動産 神戸・三宮で総戸数640戸の超高層タワー
 住友不動産は6月25日から、神戸・三宮で地上54階建て・総戸数640戸のタワーマンション「シティタワー神戸三宮」のモデルルームをオープンする。同物件は、神戸市内最高層となる予定だ。物件の交通は、神戸新交通・ポートアイランド線三宮駅徒歩3分ほか多路線利用可能。敷地面積8367平方メートル。専有面積は41~119平方メートル。竣工予定は2013年2月。

■大和ハウス 長崎の旧居留地に分譲マンション
 大和ハウス工業は6月23日、長崎市内で開発中の分譲マンション「プレミスト大浦海岸通」の概要を発表した。総戸数は141戸。単身者から子育て世帯、シニア世帯まで対応できるように1LDK+S~4LDK(65.15~107.05平方メートル)、全18タイプを用意した。計画地が面する大浦海岸通り沿いは、外国人居留地として造成された場所。外国人の社交場「ナガサキクラブ」、その後「長崎ビューホテル」「ロワジールホテル長崎」として使われていた土地を同社が購入した。敷地面積は約3094平方メートル。長崎電気軌道「大浦海岸通」停電から徒歩1分。大型複合商業施設「夢彩都」や長崎県庁も徒歩圏内となる。竣工は2012年12月の予定。販売価格は2000万円台~5000万円台を計画している。

■住宅購入の視点が変化 「災害リスクの下調べを」 ホームインスペクターズ協会
 NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)はこのほど、第3回公認ホームインスペクター資格試験に向けたガイダンスを都内で開いた。長嶋修理事長が「震災後に多かった相談事例とアドバイスの内容」と題して講演し、分譲・賃貸を問わず、一般ユーザーの住宅選びの視点が変わったことを説明した。具体的には、地盤や地質といった土地の特性や、耐震・省エネ性など建物性能への関心度が高まっているという。また、自治体が公開しているハザードマップを始め、インターネット上で災害リスクに関する情報を容易に入手できることから、「不動産業者は下調べしておき、取り引きの際に活用する形が望ましいと思う」と話した。

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