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住宅・不動産ニュース

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住宅関連トピックスは、新聞社等からFRKが住宅関連ニュースの提供を受けてインターネットに掲載しています。

2010年11月26日

■賃貸改修費用を戸当たり最大100万円補助、低所得者など入居条件に 国交省
 国土交通省はこのほど、10月に閣議決定された経済対策に盛り込まれた、空き家のある賃貸住宅のリフォーム費用を戸当たり最大100万円補助する事業「住宅セーフティネット整備推進事業」の概要を公表した。同事業は、子育て世帯や高齢者世帯、低所得者世帯など住宅確保要配慮者のセーフティネットを強化するためのもの。改修工事後の入居者を住宅確保要配慮者とすることなどを条件としている。 現在、国会で審議中の10年度補正予算案に100億円が計上されており、1万戸程度を補助する方針。補正予算成立後、1週間以内をメドに募集を開始したい考えだ。 対象となる住宅は、1戸以上空き家がある戸建てもしくは共同住宅。工事内容は耐震、バリアフリー、省エネのいずれかを含む必要がある。 応募者は、賃貸住宅の賃貸人や賃貸住宅管理業者、改修工事施工者などを想定している。

■パナホーム 台湾デベと事業提携
 パナホームは11月18日、台湾の大手ディベロッパー「新光國際開発」と事業提携したと発表した。まず、台中で住宅分譲事業を行う。台湾と日本の不動産開発などに関する情報共有も進めていく。パナホームの住宅設計・施工に関するノウハウと、新光國際開発が持つネットワークを生かす。パナホームの藤井康照社長は「5年後には100億円の事業規模を目指したい」と話す。 新光國際開発は、台湾のコングロマリットである新光グループの不動産関連企業のディベロッパー。台湾での宅地開発や住宅販売、台湾の投資者に対する日本・海外不動産の情報提供などを行っている。

■長谷工アーベストの「消費者調査」 景況感は悪化、「買い時感」高水準を維持
 長谷工アーベストが四半期ごとに実施している「顧客マインド調査」によると、「住宅の買い時感DI」は前回調査よりもやや下落し、「景気動向DI」については大幅に下落する結果となった。首都圏のマンションモデルルーム来訪者及び一般抽出のモニター会員に聞いたもの。有効回答は、来訪者401件、モニター1989件。 来訪者の買い時感DIはプラス20(前回調査比3ポイント下落)、モニターはマイナス3(同2ポイント下落)。どちらも下落したが、市場が上向きとなった2010年1月水準を上回り、販売好調だった2004~2005年の水準を維持している。 一方、景気DIは、来訪者がマイナス13(同21ポイント下落)、モニターがマイナス21(同22ポイント下落)と大幅に下落。今年に入って初めてのマイナス水準となった。 景気の先行きについては不透明感があるものの、低金利や税制上のメリット、低価格水準が、依然として来訪者の購入意欲を後押ししている。

■ジアースと物件データ連動、グーグルマップへ掲載 「いえらぶ」のエステートサーチ
 住まいの総合ポータルサイト「いえらぶ」を運営するエステートサーチはこのほど、ネット検索グーグルの不動産検索のコンテンツパートナーであるジアースへ物件データの提供を始める。これにより、エステートサーチの自社ホームページ構築ASPサービス「不動産検索Lab」を利用する不動産会社は、自動的にジアース及びグーグルマップにも物件が掲載できる。 現在、取り扱い物件は賃貸のみにとどまっているが、ジアースの売買物件検索がスタートするのに合わせて、売買物件でもデータ連動を予定している。 また同社では、ASPサービスのバージョン2をリリース。自由なレイアウト変更を可能とする新テンプレートを導入。ポータルサイト並みの検索機能も搭載し、SEO・LPO対策を強化した。

■東京圏の物流施設、空室率改善続く、一五不サービス調べ
 一五不動産情報サービスはこのほど、物流施設の賃貸マーケット調査を発表した。それによると、東京圏の空室率(2010年10月)は前期比0.5ポイント低下の9%となり5期連続で改善した。 物流拠点の新規展開や閉鎖など既存物件ではテナントの出入りが比較的多かったものの、新規供給された3棟全てが満室稼働するなど、全体的に市況の回復基調が続いた。募集賃料水準は坪当たり3990円で、前期と比べ同10円の下落にとどまり、ほぼ横ばいで推移。 また大阪圏の空室率は、新規物件が満室稼働したことで需給が改善し、前期比0.3ポイント改善の6.7%だった。募集賃料水準は3330円で、前期比160円の大幅下落となった。

■三菱地所 ベトナムで分譲マンション開発へ
 三菱地所は11月24日、ベトナムで住宅開発事業を展開すると発表した。アジアの海外事業の拠点である三菱地所アジア社の増資を通じて、20カ国以上でオフィスや住宅の開発・運営を手掛けるキャピタランド社と、シンガポール政府投資公社の不動産投資部門であるGICリアル・エステートの関連会社と共にジョイントベンチャーを設立。ホーチミン、ハノイで分譲マンションを中心とする複数の開発を手掛ける予定。総額約180億円の事業で、三菱地所の投資額は約45億円となる。 ハノイのプロジェクトでは約960戸(全4棟)の集合住宅を計画している。ホーチミンでは962戸の集合住宅と商業施設を建設する予定で、すでに着工済。 三菱地所では、従来の米・英での不動産開発・保有事業に加え、これまで国内外で培ってきたノウハウを活かしてアジアでの新規事業を積極的に進めていく方針だ。

■米国への不動産投資拡大で物件サイトの国際化を推進 全米リアルター協会
 全米リアルター協会(NAR)は11月18日、同協会の公報サイト「Realtor.com」を国際化し、世界最大の一般住宅不動産サイトに拡大すると発表した。 現在、同協会の不動産物件紹介サイト「Realtor.com」はサイトのマーケットを拡大するとともに、翻訳サービスなども提供。アメリカ国外から毎月57万5000のアクセスがあり、世界中で利用されているという。 世界的にドル安となった2010年は特に、海外からの不動産需要が伸びている。2009年の4月から2010年の3月の期間、全体の7%にあたる660億ドル(約5兆5000億円)が、外国人、移民、一時ビザ所有者による不動産購入だった。また前年より多い28%以上のリアルター(不動産会社)から、過去1年間に少なくとも1人以上の外国人客とビジネスをしたことがあると報告されているという。外国人購入の不動産中間値は、21万9400ドルと国内市場より高く、現金購入者の割合も国内消費者の8%に対して外国人は55%に上っている。 昨年は、多い順にカナダ、メキシコ、イギリス、中国、ドイツ、フランスなど53カ国の人々がアメリカの不動産を購入。それに対して、「Realtor.com」へのアクセスは多い順に、カナダ、イギリス、ドイツ、オーストラリア、日本、メキシコだった。

■「中野ツインマークタワー」 11月27日から第1期申込受付開始 野村不動産・三井不動産レジデンシャル
 野村不動産と三井不動産レジデンシャルは、JR中野駅から徒歩2分の「丸井 旧中野本店」跡地で開発中の分譲マンション「中野ツインマークタワー」の第1期(130戸)申込受付を、11月27日から開始する。竣工は2012年8月中旬の予定。 「ライブラリーマンション」をコンセプトとして、1500冊超の書籍類を備えるライブラリーを8つ設置。また、「青山ブックセンター」との提携により、「ブックコンサルタント」が蔵書の種類などに関して様々なサービスを提供する。都心への交通アクセスの良さや、徒歩10分圏内に行政機関や教育・医療施設が集積する点も強みだ。このほか、各住戸の間取りはオーダーメイドで対応する。

■10月の中古マンション価格 近畿、中部は安定推移 東京カンテイ
 東京カンテイはこのほど、3大都市圏における10月の中古マンション価格(70平方メートル換算)をまとめた。 首都圏(2996万円、前月比1.3%上昇)では、千葉県(1887万円、同0.1%下落)を除く1都2県が上昇。値頃感が強まった新築マンションと競合する都心部では中古価格が下落基調にあるが、新規分譲が少ない準近郊~郊外にかけては依然として中古物件が需要の受け皿として、全域的な中古価格推移を支えている。東京都は3958万円(同0.4%上昇)、神奈川県は2549万円(同0.6%上昇)、埼玉県は1863万円(同0.5%上昇)。 近畿圏(1813万円、同0.5%上昇)は、引き続き1800万円台前半で推移。7月以降築古物件が増加した大阪府(1849万円、同0.3%下落)は横ばい基調だが、兵庫県(1821万円、同1.5%上昇)では価格水準が戻りつつある。 中部圏(1539万円、同1.1%上昇)平均、愛知県(1580万円、同0.3%上昇)は共に上昇。築古物件が増えていた静岡県の価格水準が戻ったことで、圏域平均も反転上昇した。

■10月の首都圏・賃貸動向 賃料が上昇、停滞に変化の兆し
 アットホームはこのほど首都圏における10月の賃貸市場動向をまとめた。 成約数は1万7266件(前年比3.9%増加)で、2カ月連続のプラス。東京23区(7466件、同8.8%増)はマンション、アパート共に好調で、同2カ月連続で増加した。一方、神奈川県(5610件、同4.3%減)は前年の反動もあり、再び減少に転じた。 平均賃料は新築マンション(10.81万円、同9.1%上昇)が同2カ月連続で、また中古マンション(9.88万円、同2.3%上昇)も11カ月ぶりに上昇。アパートも新築(7.76万円、同2.4%上昇)、中古(6.33万円、同0.6%上昇)を問わず上昇しており、停滞が続く賃貸住宅市場に変化の兆しがうかがえる。

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