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住宅・不動産ニュース

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住宅関連トピックスは、新聞社等からFRKが住宅関連ニュースの提供を受けてインターネットに掲載しています。

2010年3月26日

■2009年の既存住宅流通は46万戸、自己居住用の新築と同水準に FRK推計
 不動産流通経営協会(FRK、大橋正義理事長)はこのほど、2009年(1~12月)の既存住宅流通量推計の速報値(概算)をまとめた。 それによると、2009年は新築住宅の着工数が78万8000戸(2008年実績109万3000戸)で、このうち賃貸住宅と給与住宅を除いた自己居住用の新築着工は45万3000戸(同62万戸)だった。これに対し、既存住宅の流通量推計値(速報値)は46万戸(件)で、全住宅着工戸数に占める割合(既存住宅流通比率)は36.8%とこれまでで最も高い数値になり、自己居住用の新築戸数とほぼ匹敵する市場規模になったことが分かる。 なお、2008年の数値は今回のまとめで確定した。

■リフォーム保険を創設、国交省が商品認可
 国土交通省は3月19日、リフォーム工事に欠陥が発覚した際に、修理費用をまかなう任意の保険を創設したと発表した。販売するのは、国土交通大臣から指定された住宅専門の保険会社(保険法人)。3月18日にその一つ、日本住宅保証検査機構が商品認可を取得した。また、現在指定を受けている保険法人は同社のほかに5社あり、各社とも保険商品の開発を急いでいる。 この保険制度では、欠陥が見つかった場合、万一、事業者が倒産した際にも消費者に保険金が支払われる。また、保険加入時には建築士による現場検査を行う。更に、保険に加入している事業者については、リストを公開する予定。国交省は、こうした枠組みを持つ保険商品を流通させることで、リフォーム工事に対する消費者支援を促進させたい考えだ。 日本住宅保証検査機構が販売するリフォーム瑕疵保険は、既存住宅の一部や既存住宅と一体となった設備についての改修工事が対象。構造耐力上主要な部分や雨漏りを防止する部分は5年、それ以外の水回りなどは1年間保証する。支払い保険金は工事請負金額などによって異なり、最大1000万円となっている。

■「ブリリア有明スカイタワー」、1000戸超のビッグプロジェクトが販売開始
 東京建物と東武鉄道(事業比率=東京建物60%、東武鉄道40%)による分譲マンション「ブリリア有明スカイタワー」の販売が3月20日から始まる。 東京・臨海副都心の有明地区に位置する地上33階建て・総戸数1089戸(敷地面積約1万8000平方メートル)の大規模プロジェクト。世界的デザイナーの森田恭通氏を共用部分の意匠担当に起用したことも特徴だ。 1月9日からオープンしたモデルルームには、約1500組が来場(問い合わせ件数は4000件強)。単身者、ファミリー、シニアまで様々な層から反響を得ているという。 第1期(230戸)の販売価格は2,810万~8,420万円(専有面積39~93平方メートル)。最多価格帯は4,800万円台。

■低価格住宅の発売で「価格当てキャンペーン」実施 ユニバーサルホーム
 住宅FCのユニバーサルホームは、中期経営戦略により新たに導入した新ブランドメッセージ「あなたを守りたい」を具現化した木造軸組み戸建て新商品「ユー(U)」を3月20日から販売開始する。 一次取得者層向けとなる長期優良住宅対応のエコポイント対象商品で、オール電化、地熱床システム、1階全室床暖房(ヒートポンプ熱源)、太陽熱利用給湯システム、エコキュート、高性能樹脂サッシ(Low-Eガラス入り)などを標準仕様として採用。規格型プラン提案として26坪、28坪、30坪の3プランを用意した。低価格に抑えた価格については、全国営業店が一斉に「価格当てキャンペーン」を実施するのに伴って非公開。キャンペーンでは様々な特典を準備している。

■首都圏・2月、事例数減少などで分譲マンション賃料下落 東京カンテイ
 東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、2月の首都圏分譲マンション賃料(1平方メートル換算)をまとめた。 首都圏は、半年ぶりの2600円台割れ。下落要因としては、(1)賃料水準の高い東京都の事例数減少が継続(2)全体的に賃料が弱含み傾向にある、の2点が大きい。都県別にみると、東京都と埼玉県に加え、前月まで4カ月連続上昇していた神奈川県も下落。けん引役だった横浜市や川崎市で事例数が減った影響とみられる。東京23区は都心部をはじめ全体的に下落した。

■藤和不動産も全物件エコポイント対応へ
 藤和不動産は、今後販売する新築マンション「ベリスタシリーズ」において、全物件を住宅版エコポイント対応仕様にすると発表した(09年12月8日以降着工分、一部共同事業を除く)。 第1弾となる「ベリスタ三鷹下連雀壱番管・弐番館」(東京都三鷹市、壱番館=総戸数20戸/JR中央線三鷹駅徒歩8分、弐番館=総戸数34戸/同駅徒歩9分)の販売を4月中旬から開始する。住宅性能評価制度の「省エネ対策等級3」、高断熱仕様の複層ガラス、高効率給湯器、節湯器具の採用で基準をクリアした。 30万円相当のポイントを取得できる住宅版エコポイントは、大手を中心にマンション業界でも広がりを見せている。既に大京がすべての「ライオンズシリーズ」をエコポイント対応にすると発表している。

■「三井のリパーク」携帯サイトが「iモード」の公式サイトに
 三井不動産販売の手掛ける駐車場事業「三井のリパーク」の携帯サイトが、駐車場業界としては初めてNTTドコモの「iモード」で公式サイト化された。 同携帯サイトでは、「時間貸駐車場検索」で各駐車場の満車・空車情報をリアルタイムで確認できるのに加え、あらかじめ自分のお気に入りとして登録しておいた駐車場情報を随時確認できる。更に、過去1カ月以内に新規オープンした駐車場や、「Tポイント」が貯まる駐車場、女性や運転初心者に止めやすいように広めの駐車スペースを確保した駐車場などの項目からも検索が可能だ。

■「ブリリア武蔵小杉」第1期95戸が即完 東京建物など
 東京建物、伊藤忠都市開発、東京機械製作所が神奈川県川崎市内で共同開発している「ブリリア武蔵小杉」第1期95戸が即日完売した。販売価格が4,940万円から8,930万円、最多価格帯6,100万円台(11戸)、全戸南向きとなった第1期(3月13日~21日)は169件の登録を集め、平均倍率1.77倍、最高6倍の販売結果となった。 登録者の属性は、地元の川崎市中原区在住が約50%(川崎市内全体では約60%)を占め、東京23区約18%、横浜市約10%だった。30代、40代が75%を占めた。 同物件は地上20階建て、総戸数131戸(販売戸数101戸)。東急東横線・JR南武線「武蔵小杉」駅徒歩2分の立地。2011年8月の完成予定。

■首都圏の中古マンション価格、17カ月ぶりに前年同月比で上昇
 東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、2月の3大都市圏中古マンション価格(70平方メートル換算)をまとめた。同社のデータベースに登録された中古マンションの「売り希望価格」を行政区単位に集計・算出。流通事例数は首都圏及び近畿圏で拡大した影響で、前月より6.9%増加した。 それによると、首都圏の中古マンション価格は2,900万円(前月比0.2%上昇)だった。小幅な上昇にとどまったものの、2009年8月以降の上昇傾向を維持。前年同月比では1.0%上昇し、17カ月ぶりのプラスとなった。近畿圏は1,834万円(同0.3%上昇)。前年同月比では0.4%上昇し、首都圏と同様16カ月ぶりに上昇した。中部圏は1,526万円(同0.3%上昇)で、2009年8月以降は1,500万円台前半で安定推移している。

■1400戸超「ヨコハマオールパークス」の第1工区を引き渡し ナイスなど
 ナイス(本社・横浜市)など4社による総戸数1424戸の大規模分譲マンション「ヨコハマオールパークス」の第1工区(310戸)が、3月27日に引き渡される。 敷地面積約6万平方メートルのビッグプロジェクトで、「防災」と「コミュニティ」の観点に立った地域貢献の取り組みが特徴だ。全12棟に免震構造を採用し、災害時には緊急車両が通行できるスペースを確保。また、周辺住民も利用できる防災機能を持たせた公園も敷地に数カ所配置した。そのほか、自治会館の建設、交番用地の提供、バス停の整備、保育施設の誘致などを行った。 第1工区の310戸は残り2戸でほぼ完売。平均坪単価190万~200万円と「相場よりも5~10%割高な設定」(ナイス)にもかかわらず、3駅が利用可能な交通利便性、地域貢献への取り組み、大規模物件ならではのランドスケープデザインなどに高い評価が集まった。 物件の所在地は、横浜市鶴見区尻手1、京浜急行線八丁畷駅徒歩8分ほか。第2工区(665戸)の竣工予定は2011年3月、第3工区(449戸)は2012年3月。現在第2工区を販売中。

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