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住宅・不動産ニュース

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住宅関連トピックスは、新聞社等からFRKが住宅関連ニュースの提供を受けてインターネットに掲載しています。

2004年7月30日

優良収益マンションはターミナル駅への接続の良い駅に立地 東京カンテイのマンションPER
(2004・07・29)
 東京カンテイは7月29日、首都圏の駅別にマンション1戸当たりの収益性を算出した「マンションPER 2004」を発表した。マンションPERはマンション価格が月額賃料の何年分に相当するかを算出するもので、数値が低いほど高収益となる。それによると、高価格だが収益力が高いマンションは都心部の高賃料エリアに多く立地し、低価格で優良収益マンションは事業集積地への利便性が高い駅に立地しているとしている。
 新築PERは都心部では、丸ノ内線「四谷三丁目」駅(15.86)や銀座線「末広町」駅(17.08)、JR山手線「目黒」駅(17.86)、日比谷線「六本木」駅(18.46)などが低くなっている。分譲価格は高額であるが賃料水準も高いため、購入資金が早期に回収できる高収益体質の駅であるといえる。
 都心部以外では、横浜市営地下鉄「センター南」駅(13.80)、東武伊勢崎線「東向島」駅(14.17)、京王線「西調布」駅(14.69)、東武野田線「馬込沢」駅(15.07)、JR総武線「平井」駅(15.36)、JR横浜線「淵野辺」(15.78)などが低くなっている。ターミナル駅への接続やアクセスがよいため、都市周辺の居住ニーズが顕在化するため、賃料相場が高く保たれている。

首都圏中古マンション、新築戸建て成約件数が3カ月ぶりに増加 アットホーム調べ
(2004・07・29)
 不動産情報サービスのアットホームは7月28日、首都圏の売物件物市場動向を発表した。それによると、6月の中古マンション成約数は3カ月ぶりに増加に転じ、特に東京23区、埼玉県は2ケタの増加率を記録した。
 首都圏中古マンション成約数は760件(前年同月比3.8%増)で、3カ月ぶりの増加となった。エリアによる好不調の差は大きいものの、東京23区と埼玉県は2ケタ増となり、全域の成約増を下支えした。成約価格は1戸当たり価格1991万円(同4.1%上昇)、1平米当たり33.23万円(同4.2%上昇)で、ともに同2カ月ぶりの上昇。東京23区は高額エリアの成約が好調で、戸当たり、平米単価ともに5カ月連続の上昇となった。
 新築戸建ての成約件数は同24.3%増の2005件で、14カ月連続増となった。1戸当たり成約価格は3508万円(同5.0%下落)で、同15カ月連続でマイナス。神奈川県では2カ月連続で過去最低を記録した。
 また、中古戸建ての成約件数は同10.6%減の483件で6カ月連続の減少。成約価格は2821万円(同1.8%上昇)で、再びプラスとなった。

首都圏の住宅地、中古マンション価格ともに下落幅が縮小 三井のリハウス
(2004・07・29)
 三井不動産販売と三井のリハウスネットワークは7月28日、4半期ごとに行っている首都圏の住宅地・中古マンション価格を調査した「リハウスプライスリサーチ」の結果を発表した。調査地点は住宅地112カ所、中古マンション198カ所で、調査時点は7月1日。
 住宅地価格の四半期変動率は▲0.1%(前回調査比0.4ポイント縮小)でほぼ横ばいで推移した。調査箇所ごとの価格動向を見ると、上昇箇所は5カ所(同3カ所増)、下落箇所は8カ所(同3カ所減)で、横ばい箇所は変わらなかった。地域別に価格変動率を見ると、東京23区0.3%、東京市部▲0.3%、横浜市・川崎市▲0.1%、神奈川県その他の市▲0.5%、埼玉県▲0.9%、千葉県0.3%で、横浜市・川崎市が前回調査より下落幅が拡大したほかは、ほぼ横ばい傾向で安定的に推移した。
 中古マンションは▲0.4%(同0.2ポイント縮小)と横ばい傾向を強めた。調査箇所別に見ると、下落箇所が5カ所減り、上昇箇所が3個所、横ばい箇所が2カ所それぞれ増えた。地域別では、東京23区▲0.4%、東京市部▲1.2%、横浜市・川崎市0.6%、神奈川県その他の市▲1.5%、埼玉県▲0.5%、千葉県▲0.3%で、東京市部では前回調査より下落幅が拡大し、神奈川県その他の市ではやや下落したものの、そのほか地域は横ばい基調で推移した。

首都圏新築戸建て成約、半期で1万件を突破 アットホーム調べ
(2004・07・28)
 アットホームは7月28日、2004年上半期(1~6月)の首都圏新築戸建て分譲住宅市場動向を発表した。それによると、新築戸建て市場は登録物件の増加と価格の下落から、半期としては初めて成約件数が1万件を超えた。
 成約数は前年同期比26.0%増の1万2190件で、1992年下半期に調査を始めて以来初の1万件超えとなった。平均成約価格は3525万円(同5.8%下落)で、半期ベースで過去最低となった。
 エリア別では、成約数は東京23区2059件(同6.4%増)、東京都下2491件(同36.5%増)、横浜・川崎市1823件(同19.3%増)、神奈川県下1278件(同25.0%増)、埼玉県3018件(同31.5%増)、千葉県1521件(同42.1%増)だった。成約価格は23区4730万円(同3.0%下落)、都下3563万円(同5.0%下落)、横浜・川崎4060万円(同2.8%下落)、神奈川県下3070万円(同6.6%下落)、埼玉2890万円(同2.7%下落)、千葉2847万円(同6.0%下落)だった。

施工品質・マナー向上へ九州住建施工センターを開設 松下電工
(2004・07・27)
 松下電工は8月1日、「九州住建施工センター」を開設する。住建施工センターの開設は首都圏センターに続いて、2カ所目。
 九州住建施工センターはバスルームやシステムキッチンなどの水廻り住宅設備商品の工事を管轄し、リフォーム工事の際の施工品質の確保や工事中の施工店のマナー、近隣への配慮などを向上させ、顧客満足度の向上を図る。
 同センターでは、同社認定施工士証提示の徹底や同社マナー10原則の厳守、リフォーム工事後の顧客施工アンケートなどに取り組み、施行マナー力と施行品質力を向上していく。
 福岡県と大分県、佐賀県、長崎県の九州北部エリアで始め、12月には宮崎県、熊本県、鹿児島県を含めた九州全域に展開していく予定。

セキュリティ機能を高めたエレベーターを導入 サンシティ
(2004・07・26)
 サンシティはこのほど、同社が開発する分譲マンションに、センサーを内蔵したノンタッチキーとエレベーターが連動するセキュリティ・エレベーターを導入すると発表した。
 導入するエレベーターは住戸のキーヘッドに内蔵したセンサーにより、メインエントランスのオートロックをノータッチで解錠ができるというもの。また、オートロック解錠と連動して、上階で待機するエレベーターが1階に降りてくる機能も備えるなどセキュリティ機能をの向上した。
 山形県酒田市で建築中のマンションに第1号物件として導入し、今後開発するマンションに順次導入していく予定。

上半期マンション市場、首都圏・近畿圏ともに前年同期並みの供給 長谷工総研
(2004・07・23)
 長谷工総合研究所(東京都港区、山本理所長)は7月23日、2004年上半期のマンション市場のまとめと下期の見通しと題するレポートを発表した。それによると、首都圏・近畿圏ともに前年同期並みの供給実績だが、大規模物件の占める割合が高まっているとしている。
 首都圏のマンション新規供給戸数は4万527戸(前年同期比1.0%増)、初月契約率は79.3%(同1.0ポイントアップ)だった。2003年から続く供給抑制傾向が続いているものの、総戸数200戸以上の物件による供給が首都圏全体の36.7%占めるなど、大規模物件の比率が高くなってきている。
 近畿圏の新規供給戸数は1万5823戸(同3.6%増)、初月契約率76.5%(同6.4ポイントアップ)。近畿圏でも首都圏と同様に、供給の抑制傾向が継続し、大規模物件の占める割合が高まっている。
 下期は、首都圏・近畿圏ともに上半期実績並みの供給にとどまる見込みだが、近畿圏では年初予測より1000戸上方修正し、3万2000戸の供給が行われると判断している。また、下期も大規模物件が供給の中心となり、大規模物件の販売は好調に推移すると見られる。
 なお、同レポートは同社が7月27日に発行する「CRI」8月号に全文掲載される。

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