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住宅・不動産ニュース

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住宅関連トピックスは、新聞社等からFRKが住宅関連ニュースの提供を受けてインターネットに掲載しています。

2002年5月10日

マンションがバーチャル体験できるシステム開発 野村不とオートデスク
(2002・05・09)
 野村不動産とオートデスクはこのほど、「オーダーメイドマンション・オンデマンド・デザインシステム」を共同開発、ビジネスモデルの特許を申請した。このシステムは、マンション購入希望者のアイデアや希望の間取りを設定できるだけではなく、その場でオーダーメイドルームをバーチャル体験できるもの。
 野村不動産は、平成11年4月から東京都世田谷区深沢の分譲マンションを始めとして、首都圏でオーダーメイドマンション事業を展開、昨年はその供給エリアを大阪・札幌・仙台・名古屋にまで拡大、3年間で41棟・1118戸を供給した。会員組織「オーダーメイドクラブ」の会員数も既に2万600人を超えている。また、オートデスクはCADを主としたデザインツールを世界規模で提供しており、国内の建築設計分野でも圧倒的なシェアを持っている。
 今回共同開発したシステムのデザインツールは、建築分野に特化した建築統合システムであるAutodesk Architectural Desktop(=ADT)を中心に構築している。ADTで作成した図面は、パンフレットやホームページなど多様なデータ活用が可能なので、従来の設計図作成だけでなく、見積書作成まで一貫したデータ処理を行うことができる。このため、顧客の希望で設計変更した場合でもリアルなコンピューターグラフィックによる変更プランの確認がその場でできるとともに、基本プランからの設計変更に伴う費用確認も増減見積書でスペーディーに行える。
 オーダーメイドマンションは、「対話しながらマンションづくりを」がコンセプトだが、同システムにより提案準備時間と労力が半減するため、これまで以上に検討時間が長くとれることになる。

東京都心5区のビル空室率が2ヶ月連続5%台に 三鬼商事調べ
(2002・05・09)
 三鬼商事はこのほど、4月末時点の東京ビジネス地区(都心5区:千代田、中央、港、新宿、渋谷)の最新オフィスビル市況を発表した。
 それによると、前年度の大手企業の解約分の募集開始やリストラに伴うの統廃合の動きが続いたため、全体の空室面積が約1万5000坪増え、平均空室率が前月比0.25ポイント上げて5.25%に上昇した。5%台の水準になったのは2年ぶりに5%台となった前月に続き2ヶ月連続。ただし、都心5区では、今年竣工した大型新築ビルは募集状況がおおむね好調で、好条件のビルは高稼働している。また、大型既存ビルも、好条件のビルは借り替え需要が多いため、引き合いは強くなっている。
 なお、大阪ビジネス地区の平均空室率は淀屋橋・本町地区や船場地区で空室面積が減少したため、前月比で0.08ポイント減少し9.91%に、名古屋ビジネス地区でも名駅地区で成約や入居が進んだため同0.08ポイント減少し7.35%になった。

定期借家権が徐々に浸透 アットホーム調べ
(2002・05・09)
 定期借家権が2000年3月に導入されてから、丸2年が経過したが、アットホームはこのたび首都圏における居住用賃貸物件での定期借家権の導入状況についての調査結果をまとめた。
 それによると、2002年3月時点での定期借家権を利用した物件数は1664件で、2年前の705件と比べ、136.0%増えた。種目別では、マンションでの利用が最も多く、全体の約6割を占めた。エリア別では、神奈川県が656件と最も多く、全体の約4割を占め、増減率でも166.7%増とトップだった。
 また、定期借家物件の平均像は、賃料「14.24万円」、面積「71.69平方メートル」、礼金・敷金「2ヶ月」で、契約期間は「3年」が最も多かった。

民間初の環境共生型を開発 大京
(2002・05・09)
 大京(本社・東京)は西東京市ひばりが丘で、民間集合住宅では初めて環境共生団地の認定を受けた「フォレストレイクひばりが丘」(住棟14棟、総戸数381戸)を分譲する。第1期分(31戸)は5月18日から登録を受け付け、同26日に抽選を予定している。
 第1種低層住居専用地域の約5.8ヘクタールの土地に、池や緑を囲むようにゆったりと配棟された低層マンション中心のプロジェクト。今年4月に建築環境・省エネルギー機構から環境共生住宅団地に認定された。「雨水の再利用」や「既存樹木の保存」、さらに親水空間や雨水貯留機能を持つ「池の設置」など、環境共生を目指した高度な取り組みが評価されたもの。
 過去に環境共生団地の認定を受けた集合住宅は山口県下関市の公営賃貸住宅「一の宮県営住宅」の1例があるだけ。分譲型マンションとしても初めて。空地率を約73%確保、既存樹木300本を含む9000本を植樹する。
 「フォレストレイクひばりが丘」は西武池袋線ひばりヶ丘駅から徒歩20分。第1期販売は専有面積89.33~145.07平方メートル、価格は4190万~8220万円。最終的には94タイプ・239バリエーションのプランを提案、専有面積は90平方メートル台を中心に最大188平方メートルと多彩。共用部分を除き、自由設計システムを採用。フロントサービスのほか、ペット用のグルーミングルームなどの共用施設を備えた共用棟を2棟配置する。また、第3者評価機関による住宅性能評価書を取得している。

13年度実績は11万1309戸、住宅性能保証制度の戸建て登録
(2002・05・08)
 住宅保証機構が運営する住宅性能保証制度は、3月の一戸建て住宅登録戸数が1万874戸となり、13年度の登録実績は11万1309戸(前年度比82%)に留まった。戸建て住宅の着工が伸び悩み、今年度の目標としていた15万戸には達しなかった。
 都道府県別では、東京、京都、大阪、沖縄の4エリアが前年度比でプラスとなっている。3月末の総累計は65万1468戸で、登録業者数は4万4338戸。
 同制度への登録は、平成10年に前年度比でわずかながら減少したものの、住宅品質への関心の高まりや住宅品質確保促進法の施行などにより登録戸数の増加傾向が続いていた。
 2002年度の事業計画では、一戸建てが10万3000戸、共同住宅が8000戸で合計11万1000戸の登録戸数を予定している。

首都圏私鉄系8社が統合サイトで不動産情報を提供
(2002・05・07)
 首都圏の私鉄系不動産会社8社は、不動産情報を提供するウェブサイト「ホームトレイン―住まい探しの情報列車」( http://www.hometrain.net )を5月9日からスタートする。
 小田急不動産、京王不動産、京急不動産、京成不動産、西武不動産、相鉄不動産、東急リバブル、東武不動産の8社が共同運営するもので、地域に精通した8社合計146の仲介店舗ネットワークを武器に、インターネットによる沿線密着の情報提供を目指す。
 同サイトは、多様な住まい探しのニーズに応えるため、エリアや沿線からといった従来型の検索に加え、「絞り込み」検索を用意しているのが特徴。
 エリア・沿線・予算・物件種別・間取り・面積と、駅近、新築などのこだわり条件から、ランダムに選択して絞り込むことができる新しい検索機能を採用した。
 運営面では、いい生活(東京都港区、中村清高社長)のASPを利用し、ハードやシステム開発にかかるコスト低減も図った。

世田谷で開発面積8900平方メートルの大規模マンションを販売 藤和不
(2002・05・07)
 藤和不動産(本社・東京)は5月11日から、東京都世田谷区で永住型マンション「世田谷アインス美しの杜(第1期)」(総販売戸数194戸のうち75戸)の分譲を開始する。総開発面積は約8900平方メートルで、同区エリアでは希少な大規模開発だ。
 「世田谷アインス」は小田急千歳船橋駅から徒歩11分。専有面積は70.63~114.08平方メートルで、最多価格帯は4700万円台。敷地中央部に「フォウント・パティオ(泉の中庭)」、建物内には多目的に使えるコミュニティールームやゲストルーム(宿泊施設、有料)をそれぞれ設ける。
 住戸プランは25タイプ。生ゴミ処理のディスポーザーシステムも導入。NTTコミュニケーションと提携した独自のプロバイダーサービス、ピッキング防犯対策のリバーシブルキー、24時間有人管理態勢なども採用する。

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