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住宅・不動産ニュース

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住宅関連トピックスは、新聞社等からFRKが住宅関連ニュースの提供を受けてインターネットに掲載しています。

2001年10月19日

■不動産事業におけるネットの活用動向をレポート 長谷工総研  (2001/10/18)

 長谷工総合研究所は、ネットバブル崩壊後の不動産業界の事業展開の中でインターネットを活用した営業はどのように広がっているのかレポートをまとめた。
 同研究所では、三井不動産販売、長谷工アーベスト、野村不動産、長谷工ライブネットに対してネット活用の実例について調査。各社の活用状況や定着度合いを検証した。それによると企業はインターネットを新しい販売手法とは考えず、従来型の販売手法とネットを融合させた営業モデルを構築して収益性を高めようとしていると分析。主に顧客と接触する初動段階でネットを活用し、折衝段階では従来型の営業手法で成約に結びつけるというスタイルが一般化しているとした。
 これまでの各企業独自の営業スタイルをベースとしたうえでネットをうまく活用している様子が伺われ、その意味では営業現場でのネット営業は定着しつつあると見ることもできる。今後はマンション販売、賃貸住宅の入居者募集といった直接的な営業活動のみならず、マーケティング、潜在顧客の掘り起こし、顧客の囲い込みなどのツールとしてネットを活用する事例も現れて、ネットに対する期待、役割はますます増加するであろうと同研究所ではまとめている。

■上半期のネットマンション販売、成約戸数は16.1%増 大京 (2001/10/17)

 大京はこのほど、平成13年度上半期のインターネットによるライオンズマンションの契約実績を発表した。
 それによると、契約戸数は921戸(前年同期比16.1%増)、契約金額は350億円(同14.6%増)とともに大幅に増加した。
 インターネットによる契約者を分析すると、平均年齢が37.2歳、平均年収が742万円、平均家族数が2.5人となっている。これに対し、インターネットによらない契約者は平均年齢が42.4歳、平均年収が785万円、平均家族数が2.5人。いずれもインターネットによる契約者の数字が低くなっている。
 また、平成13年度上半期の同社ホームページへのアクセス件数は27万4802件、インターネットでの資料請求件数は1万3197件だった。

■都市型戸建てにマンション企画コンセプトを導入 東急不動産 (2001/10/17)

 東急不動産は10月下旬から販売開始予定の都市型戸建て住宅、東急セレクトスクエア「プレステージコート上用賀」(東京都世田谷区、総戸数13戸)にマンション開発の企画コンセプトである「NEXT-ing(ネクスティング)」を導入する。
 「NEXT-ing」は、取得者の間取りなどの個別ニーズに対応する「オウンシステム」と人に優しい機能を備えた「ビューティフルユニバーサルデザイン」が柱になっている。「プレステージコート上用賀」では、オウンシステムとして主寝室の充実を図った4LDKから3LDK+書斎などへの間取り変更、設備のセレクトプランをポイント制でオプション設定、インテリアやエクステリアカラーの選択制などを用意。ビューティフルユニバーサルデザインではアプローチ部分の階段を踏面30センチメートル以上、蹴上15センチメートル以下として段差が分かるように色分けするほか、スイッチ類の幅を広くして低め(1.1メートル)に設置するなどしている。
 「プレステージコート上用賀」は東急田園都市線「用賀」駅から徒歩12分のところに位置し、土地95~106平方メートル、建物90~104平方メートルの2×4工法による木造2階建て住宅。価格は6872万円~9519万円で、第1期販売(8戸)は10月27日~11月4日に登録受付を行う。モデルルームは10月20日オープンの予定。

■9月の賃貸市況、成約数が過去2番目の高水準、アットホーム (2001/10/17)

 不動産総合情報サービスのアットホームがこのほどまとめた首都圏・9月の賃貸物件市場動向によると、成約件数は前年同月比で1.4%減少となったが、全体で1万2000件を超える成約があり、過去2番目の高水準となった。ファミリータイプはマンション、アパートともに成約増になっており、カップル向けのアパートも好調に推移しているという。
 地域別の内訳は東京23区0.7%減の5086件、東京都下が4.3%増の1049件、神奈川が2.7%減の3926件、埼玉県が1.5%増の1146件、千葉県が9.5%減の830件。
 成約賃料は1平方メートルあたりの首都圏平均はマンションが2550円で前年同期と同じ、アパートは2090円で同1.9%下落。1戸あたりの首都圏平均はマンションが10.51万円で同1.7%上昇、アパートは6.85万円で同0.9%上昇した。

■ペイオフ対策で管理組合資金の運用支援 東急コミュニティー (2001/10/16)

 東急コミュニティーはこのほど、平成14年4月からのペイオフ解禁に備えるため、ペイオフの説明と、マンション管理組合の資金運用などの対応策を管理組合に提案する準備を整えたと発表した。
 同社は13年3月末時点で3282件、約20万戸弱のマンション管理を手がけているが、管理組合の平均預金残高は3600万円に上るという。「一部でペイオフ対策を始めているマンションもあるが、多くはいまだ未対応にある」(同社)ため、ペイオフの概要をはじめ、各金融機関・商品別のリスク説明といった情報を提供していくこととした。また、マンションごとに現状の銀行別、運用商品別のポートフォリオも作成し、それぞれについて格付け機関による格付けや満期日の確認、金利比較、元本保証の有無など、資金運用のチェックポイントも説明する。併せて、大規模修繕などの資金需要を踏まえた見直しについても提案していく。
 マンション管理は管理組合が主体となって行う義務があるが、同社では外部の提携FP会社の相談窓口を活用しながら、組合がそれぞれのマンションに適した資金運用を選択していくことができるように支援していく考え。

■マンションリフォームの技術セミナー開催 リフォーム推進協議会 (2001/10/16)

 マンションリフォーム推進協議会は11月15日、人材育成活動の一環として東京・西新宿の松下電工NAISショウルームで「専有部分リフォーム技術セミナー」を行う。
 同セミナーは、マンションリフォーム工事の経験の少ない人を対象に、同協議会が作成した施工マニュアルを参考資料に使い、マンションリフォーム特有な工事の進め方、施工事例、施工時の留意点など施工技術の基本について、経験豊富な講師が解説する。
 受講料は、会員が1万2000円、一般が1万6000円だが、テキストとして使用するマンションリフォーム施工マニュアルを持っていない人は、会員4800円、一般6000円の資料代がかかる。定員40人。問い合せは、TEL03(3265)4899へ。

■輸入住宅専用のホームページ開設 東急ホーム (2001/10/16)

 東急ホーム(東京都渋谷区、芦野洋雄社長)は、同社が販売する輸入住宅「ミルクリーク」専用のホームページhttp://www.millcreek.jpを新設した。
 新しいホームページは、トップ画面に「ミルクリーク・タウンガイド」として1つの街を模した案内図を掲載。街の様々な施設を訪れると、ミルクリークの商品説明、オンラインによる購入検討の申し込み、東急ホームの会社概要、北米住宅の情報コーナーなどにリンクする仕組みとなっている。
 また既に「ミルクリーク」を取得したユーザーを対象とする「ミルクリーク・ロイヤル・クラブ」の専用ホームページも新設し、同社と会員のコミュニケーションを深めるとともに顧客紹介、建て替え・リフォーム受注などの循環型営業に結びつける狙いもある。
 同社のホームページ http://www.tokyu-home.co.jp もリフォーム事業に関するコーナーを充実させるなど全面的にリニューアルしていて、同社では今後もネットによる営業手段を充実させて行く考え。

■地価インデックスを開発 ニッセイ基礎研・三友金融研 (2001/10/15)

 ニッセイ基礎研究所と三友システム不動産金融研究所は共同で、実際の不動産鑑定データを活用した地価インデックスを開発した。
 インデックスは三友アプレイザルから提供を受け、25,000件以上の標準価格データを利用。東京圏市区部の住宅地、商業地、工業地域を対象とした。インデックスから1994年第2四半期と2000年第4四半期の地価を比較すると、住宅地は30%、商業地は55%、全体では37%の下落率となったことがわかった。最も下落率が大きかったのは東京都心の商業地で60%の下落。神奈川県は下落率が小さく、住宅地は20%にとどまった。
 またインデックスの開発を機に公的地価との比較を行ったところ、価格変動幅に大きな違いが見られた。公示地価や国土交通省が四半期毎に発表する代表標準地のトレンドはほぼ同様な変化推移を見せているが、今回開発したインデックスはこれを上回る上下動を示した。ニッセイ基礎研究所では、「公的地価は短い期間で変化する地価を把握しにくい性格がある」と指摘している。

■近畿圏のマンション、契約率は75.1% (2001/10/12)

 不動産経済研究所が11日に発表した近畿圏のマンション市場動向によると、9月の新規発売戸数は3,082戸で前年同月比23.3%減、前月比146.2%増だった。月間契約率は75.1%で前年同月比6.4ポイントのアップ、前月比2.9ポイントのダウンとなっている。
 1戸当たりの平均価格は3,322万円で、前年同月比0.9%ダウン、前月比2.9%アップ。1平方メートル当たりの単価は42.7万円で、前年同月比3.4%ダウン、前月比3.9%アップだった。前年同月比ベースで見ると、総額は4カ月、単価は17カ月連続のダウンとなっている。また販売在庫は5,311戸で、前月比75戸の減少。
 今年1月から9月までの発売戸数合計は25,683戸で、前年同期比11.0%の下落となっている。同時期の累計契約率は86.3%で、前年同期比0.1ポイントのダウンとなっている。

■近畿圏・中古マンション市況、価格の下落基調続く (2001/10/12)

 近畿圏不動産流通機構(近畿圏レインズ)はこのほど、01年9月の市況速報をまとめた。
 ファミリー世帯向けとなる専有面積40~80平方メートルの中古マンションは、成約報告件数が505件(前年同月比7.9ポイント増)、1平方メートルあたりの成約単価が21.9万円(同7.2ポイント下落)、平均成約価格は1424万円で前年同月より120万円下落した。平均面積は65.11平方メートル、平均築年数は16年だった。
 近畿圏全体の価格帯別成約状況を見ると、1000万円以下が21.2%、1001万円以上2000万円以下が65.5%、2001万円以上は13.3%で、2000万円以下の成約が9割弱を占めた。

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